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ICLは失敗したら取り出せる?原因と対処法

ICLは眼内に固定するレンズではなく、度数不良やヴォールト異常があれば入れ替え・摘出が可能です。口コミと公開情報から取り出しの実態を整理しました。実際の口コミ事例と公開情報をもとに、後悔しないための判断ポイントをまとめました。

ICLは失敗したら取り出せる?原因と対処法
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  • ICLは入れ替え・摘出ができる可逆性の高いレンズ
  • 本サイト22件中、取り出しに至った例は報告なし
  • 原因の多くは度数ズレ・ヴォールト異常・見え方の不満
  • 改善しない時はセカンドオピニオンも選択肢

ICLの「失敗」は何を指す?取り出しが必要になる境界線

ICLの手術を検索していて「失敗」「取り出し」という言葉にたどり着いた方の多くは、術後にハロー・グレアや見え方の違和感が出て、これは普通の経過なのか、それとも取り出すべき失敗なのかを切り分けたいはずです。まず押さえておきたいのは、ICLはレーシックのように角膜を削る手術ではなく、目の中に小さなレンズを追加で設置する手術だという点です。公開情報として、レンズは毛様溝と呼ばれる部分に固定される構造のため、度数が合わない、見え方に強い不満がある、眼の状態に変化が出たといった場合には、再手術でレンズを入れ替えたり摘出したりできるとされています。つまり失敗したら終わりではなく、失敗したら戻せる設計になっているのがICLの前提です。ただし、術後数日から数ヶ月のハロー・グレアや軽い乾燥感は、多くのクリニックが術前に説明する想定内の経過であり、これ自体は取り出しの対象になる失敗ではありません。本サイトの口コミでも同様の声が多数見られました。取り出しの判断が必要になるのは、時間が経っても改善しない強い違和感や、検査数値そのものに異常が出ているケースに限られます。

取り出し・入れ替えが必要になる主な原因

取り出し・入れ替えが検討される主な原因は、公開情報を整理すると大きく4つに分けられます。1つ目は度数のズレで、術前検査と術後の見え方に差があり、メガネやコンタクトでも補正しきれないほど不満が強い場合です。2つ目はヴォールトと呼ばれる、レンズと水晶体の間の距離の異常です。公開情報では、ヴォールトが高すぎると眼圧が上昇しやすく、低すぎると水晶体に接触して白内障のリスクが上がるとされ、目安として250〜750マイクロメートル程度の範囲に収まっているかが定期検診で確認されます(基準の詳細はクリニック公式で要確認)。3つ目は角膜内皮細胞の減少で、適応検査の段階で2000個/mm²前後を目安に手術可否が判断されると案内されることが多く、術後も定期的な確認が必要とされています。4つ目は白内障や感染症など、レンズそのものというより眼の状態の変化に起因するケースです。これらはいずれも日常的によく起こることというより、定期検診で早めに見つけて対応するためのチェック項目という位置づけで案内されています。

ICLのヴォールト位置関係の図解

本サイトの口コミにみる「気になった点」と実際の経過

本サイトが集めた22件の口コミの中には、取り出し・再手術に至ったという報告はありませんでした。品川近視クリニックで受けたKenさんは、レーシックに抵抗があった理由として「万が一の時にレンズを取り出せるICLなら安心だと思い決断しました」と話しています。同院で受けた裸眼の肉太郎さんも「将来的に取り出すことも可能という可逆性が決め手となりました」と、可逆性そのものを選択理由に挙げていました。一方で、同じ品川近視クリニックのRさんは、右目の視力が0.9にとどまり左目の1.5との差が縮まらないことを定期検診で2回相談したものの、右目が利き目で落ちている、様子を見ていきましょうという回答にとどまり、具体的な解決策は示されなかったと振り返っています。これは取り出しや再手術が必要なレベルの失敗とは言い切れませんが、疑問が解消されないまま経過観察が続くケースがあることを示す実例です。本サイトの口コミの範囲では取り出しに至るほどの失敗は見られませんでしたが、こうした納得しきれない状態が続く場合の相談の仕方は、次のセクションで整理します。

取り出し・入れ替えの流れと医療的な対処法

実際に取り出し・入れ替えが必要と判断された場合の流れも、公開情報として一般的な形を整理しておきます。多くの場合、まず定期検診で見え方や検査数値に懸念が見つかり、経過観察をしても改善しない場合に再手術の相談に進みます。再手術は、初回の手術と同様に点眼麻酔を使い、小さな切開からレンズを取り出したり、度数の合う新しいレンズに入れ替えたりする形が一般的とされています。摘出のみで終える場合は、理論上は手術前に近い屈折状態に戻るとされていますが、度数や眼の状態、手術からの経過期間によって個人差があるため、担当医との相談が前提になります(公式で要確認)。費用面についても、初回の手術費用とは別に再手術費用が発生するかどうかはクリニックの保証内容によって異なるため、契約時の保証条件を確認しておくことが重要です。取り出しという選択肢があること自体が、大きな失敗をしても後戻りできない手術ではないという安心材料になりますが、判断そのものは自己流ではなく医師との相談を通じて進める必要があります。

再手術の相談から実施までの流れ

自分でできる備えとセカンドオピニオンという選択肢

取り出しが必要なレベルかどうかを自分だけで判断するのは難しいため、まず大切なのは定期検診を自己判断で飛ばさないことです。ハロー・グレアや乾燥感といった想定内の変化と、視力そのものの伸び悩みのような検査数値に表れる変化を分けて、気になる点はそのつど記録しておくと診察のときに伝えやすくなります。もう1つの備えは、今のクリニックの説明に納得しきれない場合に、セカンドオピニオンとして別のクリニックの適応検査を受けるという選択肢です。ICLを扱うクリニックの多くは適応検査を無料で実施しているため、今の見え方や検査数値を持って相談すること自体に大きな費用負担は生じにくいとされています。新宿近視クリニックで受けたK.Nさんは「新宿近視クリニックは適応検査が非常に丁寧なので、まずは自分の目が手術可能かどうか相談してみるのが一番」と話しており、同院のOKAさんも「説明が非常に丁寧で、無理な勧誘もなかった」とコメントしています。取り出しを検討するほどの状態でなくても、不安が残る場合は早めに複数のクリニックの��見を聞いておくと、後悔しにくい判断がしやすくなります。

費用と期間の目安

取り出しそのものではなく、通常のICL手術にかかる費用と期間の目安も確認しておきます。本サイトの口コミ実額では、両眼の手術費用は44万円台から75万円台まで幅がありました。術式や乱視の有無、クリニックの保証内容によって差が出るため、金額だけで単純比較しないことが大切です。

項目目安
手術費用(両眼・本サイト口コミ実額)44万円台〜75万円台
ハロー・グレアが気にならなくなるまで1週間〜3ヶ月程度(個人差あり)
洗顔・入浴の制限術後数日間
定期検診の目安術後1週間・1ヶ月・3ヶ月など複数回

期間については、本サイトの口コミでも「1週間から10日ほどで気にならなくなった」というまさひーさんのような声もあれば、「5ヶ月経った今も少し感じる」というSさん先進会眼科)のような声もあり、個人差の幅が大きい点は事前に理解しておく必要があります。

結局どこで受ければ、失敗時も相談しやすい?

結局どこで受ければ、失敗や違和感が出たときにも相談しやすいのかという視点で見ると、本サイトの口コミからは新宿近視クリニックが挙がります。前のセクションで触れたK.NさんOKAさんの、適応検査が非常に丁寧、説明が丁寧で無理な勧誘がなかったという声にあるように、事前の適応検査の丁寧さに関する言及が複数見られる点は、度数ズレやヴォールト異常といった取り出しの原因になりやすい要素を、そもそも手術前の段階で減らせる可能性につながります。もちろんどのクリニックでも定期検診と相談は行われていますが、適応検査の説明の丁寧さについて具体的な口コミが複数あるという点は、今回のテーマとの相性が良いと判断しました。新宿近視クリニックの口コミと費用の詳細は、クリニックページで確認できます。まずは無料の適応検査を受け、自分の眼が手術に適しているか、気になる点があれば遠慮なく質問してみることが、取り出しという事態を避けるための近道です。

よくある質問

Q. ICLは失敗したらすぐ取り出せますか。 A. 公開情報として、ICLは眼内に固定されるレンズではなく毛様溝に設置される構造のため、度数が合わない、見え方への不満が強いといった場合は再手術で入れ替え・摘出ができるとされています。ただし感染や急な眼圧上昇のような緊急性が高い場合を除き、多くは経過観察を経てから判断されます(クリニック公式で要確認)。

Q. 本サイトの口コミで実際に取り出しに至った例はありますか。 A. 22件の口コミの中に、取り出しや再手術に至ったという報告はありませんでした。ただし品川近視クリニックのRさんのように、片目の見え方が思ったほど伸びず経過観察が続いているケースはありました。

Q. 度数が合わなかった場合はどうなりますか。 A. 公開情報では、度数のズレは再手術でレンズを交換することで補正できるとされています。まずは通院中のクリニックで検診を受け、納得できない場合はセカンドオピニオンとして他院の適応検査を受ける方法もあります。

Q. ヴォールトが合わないとどんなリスクがありますか。 A. 公開情報では、ヴォールトが高すぎると眼圧上昇、低すぎると水晶体への接触による白内障のリスクが指摘されています。数値の基準や検査頻度はクリニックによって案内が異なるため、公式で要確認です。

Q. レンズを取り出した後、視力はどうなりますか。 A. 公開情報として、レンズを摘出すれば理論上は手術前の屈折状態に近づくとされていますが、度数や経過期間によって個人差があるため、担当医との相談が前提になります。

まとめ:状況に応じて次にすること

ここまでの内容を状況別に整理します。今の見え方に強い違和感があり、検診でも解消しない方は、我慢を続けずに担当医へ取り出し・入れ替えの可能性を含めて相談することをおすすめします。まだ手術を迷っている段階で、失敗した場合に後戻りできるか不安が残る方は、可逆性についての説明を丁寧にしてくれるクリニックの無料適応検査を受けてみると判断材料が増えます。ハロー・グレアなど術後の一時的な変化について詳しく知りたい方は、本サイトの他の口コミも参考にしてみてください。取り出しという選択肢があること自体が、ICLを検討するうえでの安心材料の1つです。

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